うつ病主夫のヒビ

 うつ病のヒビを書く。うつ病を正しく知り克服するブログ。

眼鏡市場の両面設計の遠近両用について『お得なのか!?』簡単にゆるく説明します

 眼鏡市場の両面設計遠近両用はお得なのか?見え方は品質は大丈夫なのか?

 

私は元メガネやさんです。

眼鏡市場のCMを見ていて、この言い回しは一般の方にわかりずらいのではないかと感じました。この両面設計の遠近両用は良いのかお得なのかどうかを述べています。

 

 

両面設計は良いのか?

眼鏡市場のCMやチラシで

遠近両用のレンズを

両面設計と謳っています。

 

『お近くのメガネ屋さんで両面設計の遠近両用はおいくら?』

と尋ねて見てくださいと言っています。

高いのでは?と疑問を投げかけています。

 

『品質はピンキリ!眼鏡市場は本当に歪みの少ない両面設計でも追加料金0円!ナイス遠近!』とアピールしています。

 

この両面設計の遠近両用が

本当に品質が良くて歪みが少ないのであれば、追加料金0円で16.200円~フレーム込で購入できるのは凄くお得に思えます。

 

本当に謳っている通りなら

他のメガネやさんの高品質高価格レンズを買う必要がありません。

眼鏡市場で買えば見え方が良くお得なのでしょうか。

 

実際に尋ねてみた

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実際に近所のメガネやさんに電話で尋ねてみました。(眼鏡やさんに勤めていたので、電話問い合わせにストレスが全くありません^O^)

 

3店舗に尋ねてみた結果

 

・両面設計という呼び名は様々ある

 

・両面設計のレンズは2万円台から10万円以上のものまである

 

・一様に比較できない

 

とのことでした。

 

予想通りの答えでした。

 

両面設計の遠近両用は今や標準的で、何とも表現しにくいのです。両面設計は今は普通になり今後更に開発が進んでいます。様々なメーカーがたくさんの種類の遠近両用を出しています。

 

もはや両面設計は普通になっていて、両面設計の中で更に細かく設計が分かれています。

 

両面設計の位置づけ

両面設計とは?

両面とはレンズの表と裏です。

表とはメガネの前面(外側)で

裏とはメガネの内側です。

 

遠近両用は真っすぐ見ると遠くが見えて、目線を下げると近くの文字が見えるメガネです。ひとつのメガネで複数の距離のものを見ることができるため、歪みがあり予想以上に視野が狭く見えづらいものです。

 

従来の遠近両用はレンズの外側だけに工夫をして、遠くも近くも見えるようにしていました。しかし外側だけだと歪みが激しくて使いづらいので最近の遠近両用は内側にも工夫して歪みを軽減しています。

 

 

昔は片面設計の遠近両用がほとんどでした。現在は片面設計のレンズはとても少ないです。両面設計と言っても簡単な設計から、とても複雑な設計まであります。お客様の視力の悪さ具合やメガネの使用状況のカウンセリング情報を加味しながらレンズを作成するものまであります。オーダーメイドのレンズもあります。とても高額です。余裕で1組10万円以上します。その分、驚くほど見やすくて歪みが少ないです。

 

両面設計ですというキャッチフレーズは『昔からある従来の遠近両用ではありませんよ』という程度です

 

両面設計はジンズやゾフなどの格安メガネやさんでも使用されていて安く購入できます。

 

両面設計という言葉をアピールしている眼鏡市場さんはさすがです。今や標準的な両面設計を大々的に露出させるのという視点が優れています。

 

 両面設計は現在は標準的なレンズです。片面設計のレンズはほとんど出回っていません。技術が進んできて、両面設計でも低価格で提供できるようになりました。

 

レンズメーカーでは競うように設計の開発が行われていて、私が何度もレンズ会社から設計の説明を受けても全てを理解できませんでした。それくらい複雑でとても考えられているレンズがあります。 

 

両面設計は高級なレンズではありません

両面設計は標準的です

両面設計は普通です

 

標準的で普通ですが、量販店セット価格のメガネやさんで使われているとなると驚きです。セットで安く売っているメガネに両面設計が使われている事は、すごく画期的で客がお得です。

 

遠近両用レンズは、ただの遠くが見えるレンズよりもかなり価格が違い高いです。

 

安さを優先すると遠近両用メガネセットはコストを抑える必要があり、遠近両用レンズの質を落としがちです。

 

フレームと遠近両用レンズのセットで両面設計であればお得です。

 

結論は『お得です』

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両面設計の遠近両用が追加料金0円で作れるのは間違いなくお得です

 

2万円前後でフレームとレンズ込で両面設計の遠近両用が作れるのはお得です。

 

遠近両用に対して、特別に高い要求がなければ普通に使用できるメガネでしょう。高価な遠近両用の使用経験があったり揺れ歪みが気になる性格の方は、違和感や使いづらさが出る場合があります。

 

ハイグレードレンズは

レンズだけで5万円以上します。

そういったレンズとは全く違う見え方だという事は知っておくべきですが、良いメガネが出来上がると思います。

 

もっと見やすいレンズがある

高額のレンズはもっともっと見やすいです。私は高額レンズのサンプルを何度も使用させてもらいました。

『こんなに違うのか!』という程とても自然でなめらかで見やすいです。

 

www.vc.hoya.co.jp

 

右レンズと左レンズをそれぞれ別々に設計したり、より複合的に細かく設計したり見え方の違いが明らかです。

 

 よって、眼鏡市場の両面設計遠近両用は他のメガネ屋さんで3万円~10万円以上する高度な両面設計レンズとは大きく違います。見え方が格段に違います。

 

まとめ

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眼鏡市場の両面設計遠近両用は、標準的な普通のレンズです。

 

すごく良い高価なレンズではありませんが、ほとんどの方が問題なく使用できるでしょう。

 

両面設計は現在は標準的なレンズで

珍しくなくなりました。

 

眼鏡市場で追加料金0円で

この両面設計遠近両用が買えるのであればお得』だと言えます

 

しかし、他のメガネ屋さんで

レンズのみで3万円や

5万円・8万円・10万円などの

ハイグレードレンズとは全く違います。

 

眼鏡市場の両面設計遠近両用は

ある程度の見え方は期待できますが

より鮮明に歪みをかなり抑えた

ハイグレードレンズには劣ります。

 

今までハイグレードレンズを使っていた方や度数が強い方は、両面設計でも違和感がすごく出るかもしれませんので気を付けて下さい。

 

眼鏡市場はセット販売メガネやさんの中でもフレームがしっかりしています。両面設計の遠近両用を使いこなすには、眼鏡の掛かり具合が重要でしっかり調整できるフレームが必須ですから。

 

眼鏡市場で両面設計の遠近両用は、お得で使いやすいメガネになると思います。