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【メガネを賢く買う方法】忙しそうで混みあっているメガネ店では買わない方が良い-フレーム選び編

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メガネを買うときにメガネフレームをお店で選ぶあなたへ、メガネを賢く買う方法を紹介します。フレームとは、メガネの枠の事です。

 

とても大切なあなたのメガネのフレーム。そのメガネのフレームはどのような状況で選びましたか?フレームを選ぶときは店員さんにアドバイスをもらいましたか?

 

メガネのフレームは似合うかどうかデザインが良いか以外にとても重要なことがあります。

 

もうすぐメガネ店でフレームを選ぶ予定の方に、アドバイスさせて下さい。メガネフレームの正しい買い方を身につけ、目に良く合ったメガネを作ってもらいたいと思います。

 

アドバイスの根拠

メガネ店で10年以上店長をしていました。エリアマネージャーもしていたので競合するメガネやさんも知り尽くしていました。

 

すべてのお客様に質の良いサービスの提供を目指していたのですが、どうしてもサービスにバラつきが出てしまっていました。

 

お客様の立場の皆様にメガネ店の内情を知って頂き、良いメガネを作ってもらいたいと思い書いています。

 

忙しい時の店内状況

メガネ店も他の接客業と同様に、お客様が集中して来店される日や時間帯があります。基本は土日がとても来店されます。平日でも時間によって混むときがあります。

 

洋服店やスーパーマーケットが忙しくなると、レジが混み合いますよね。一方メガネ店がお客様で忙しくなると、目の検査-検眼と呼ばれるメガネの度数を決定する検査が最も混み合います。

 

検査は機器を使います。店員が付きっきりで検査をする必要があります。完全に1対1になります。そして度数の検査は平均15分ほどかかります。その間は他のお客様には全く接することができません

 

検査中は掛け持ちで様々なお客様にお声かけをしたりちょっと抜けて臨機応変に対応するなんてことができないのです。

  

よって混んでいるときは、メガネの度数の検査に店員さんが取られてしまいフレーム選びに店員さんは付き合って貰えないのです

 

フレーム選びに付き合えない

 店員さんは忙しいのであなたのフレーム選びにじっくり付き合えません。たくさんのお客様に買って頂きたいのでどうしても最低限できる事以外は手薄になってしまいます。

 

お客様に付きっきりになることができないので、フレーム選びは自分自身ですることになります。目の検査や会計やメガネのお渡し(お受け取り)など、付きっきりにならなければならない事項が最優先されます。

 

よって忙しいメガネ店では、フレーム選びは自分だけでしなければならない状況になってしまいます。

 

自分でフレーム選び

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忙しい店内。店員さんはなかなかつかまらない。そうしている内にいろいろフレームを試し掛けしていると気に入ったフレームが見つかります。

 

「このフレームがすごく良い、何か似合うし!」

 

とあなた自身でもうこのフレームでメガネを作ると決定してしまうのです。そのフレームにした理由は

 

・似合いそうだから

・デザインが気に入ったから

・軽いから

 

もうそのフレームがほしいと決心してしまったので、後から店員さんがちょっとだけアドバイスしたい突っ込みどころが思いついたとしても聞く耳がありません。今更否定されても気分が悪いし、店員さんも帰られると困るので今更アドバイスするのを控えてしまいます。

 

フレーム選びは最重要

フレーム選びは似合うことやデザインも大切です。気に入っていないと掛けたくないし買いたくありませんよね。

 

しかし、メガネを買う本来の目的ほとんどは視力矯正です。良く見えるようになるためにメガネを買います。

 

フレーム選びによっては、良く見えるメガネには程遠いメガネになってしまいます。それどころか本来のメガネの目的を果たすことができない場合もあります。

 

フレームが顔に合わないと…

 

①ずり落ち過ぎて使えない

②鼻の部分などに痛みが発生する

③耳の裏が赤くなりかぶれる

④頭痛がする

⑤見え方が悪くなる

⑥最悪、視力が悪くなる

 

という事が発生してしまいます。

 

フレームが顔に合っていないと、メガネの機能が失われるだけでなく視力が更に悪くなる場合があります。(例えば本来はレンズの中心部を通して見るのが、フレームがずり落ち過ぎるとレンズの端っこで見ることになるからです)

メガロックV1ペア ブラック (メガネずり落ち防止)

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フレーム選びのポイント

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簡単にフレーム選びのポイントを述べます。

 

①サイズ感

フレームはミリ単位でサイズが違います。洋服のS/M/Lのような大まかなサイズではありません。ご自身のフレームのツル(テンプル)の内側を見てみて下さい。こんな感じでサイズが書いてあります。

 

(例)54□16-145

 

この数字の単位はすべて”ミリ”です。

54はレンズの横幅が54mm

16は鼻幅と呼ばれ16mm

145はツル(テンプル)で耳に掛ける両サイドの部分で145mmです。

 

レンズ幅は広すぎても狭すぎてもダメです。見た目にも使い勝手にも両方に多大な悪影響があります。

ツル(テンプル)の長さは短すぎると耳に届かず無理やり顔にメガネを乗せるだけの感じになり、長すぎると上手くフィットせずずり落ち具合が半端なくなります。

 

できる店員さんは、テンプルの長さが丁度良いか耳の後ろまでちゃんと見てくれます。良いかかり具合の重要な部分です。

 

②用途

日常で使うのか

スポーツで使うのか

パソコンでも使うのか

職業での用途

(美容師・歯科医・教師など)

 

生活環境・職業によってメガネのフレームの選び方も違ってきます。例えば建設業の方だと汗に強いフレーム、介護系の方だと超弾力のあるフレームなどです。その方の使用状況に合ったフレームをお薦めします。

 

③好みと愛着

 プラスティックフレームの長所短所、金属フレームの長所短所があります。メガネが軽い事が最優先をご希望の方もいれば、メガネが大きい方が良い方もいます。ご希望のデザインや品質を把握した上で更に合うフレームを提案します。いくらあなたに合っているフレームでも気に入らなければ買いません。好みや嗜好を前提としたフレーム選びは時間と良好なコミュニケーションが必要です。

 

暇そうな日時を狙う

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 フレームを賢く選ぶには、メガネ店が暇そうなときに買うと良いです

 

暇なら店員さんはじっくりとフレーム選びをしてくれます。

 

どうしてもメガネ店が忙しい時にしか行けない方でも、日を作って行くことをお薦めします。メガネは買ったら何年も使用する重要な視力矯正ツールです。時間を作って目に合ったメガネを作ってもらう事は、半日を費やしても価値のあることだと感じます。

 

お互いにメリット多い

メガネ店の暇な時間にメガネを買いに行くと、お互いにメリットがあります。あなたはじっくりと接客をしてもらえるし、店側はお客様に満足して頂けるように時間を使って接客ができます。

 

店側は合うフレームをお薦めすることによりお客様の満足度を上げることができます。あなたは目に合ったメガネをスムーズに買うことができます。

 

メガネ店の暇な日時は平日です。

特におすすめの時間は、開店直後の時間帯です。店員さんたちがまだ疲れておらず意識も高い時間帯です。メガネを朝一番で買いに来る方は少ないです。フレーム選びは時間がかかります。

 

道具としてのメガネとファッションとしてのメガネ、両方を兼ね備えたあなたにぴったりのメガネフレームを見つけるには店員さんに時間を割いてもらう必要があります。

 

午後も空いていますが店員さんたちは昼食後は眠くなり少し集中力が落ちている場合がありますから午前中がおすすめです。ほとんどのメガネ店の店員さんは丁寧に一生懸命にフレーム選びに付き合ってくれるはずです。

 

まとめ

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メガネ店はお客様がたくさん来店されるとフレーム選びに時間を割くことができません。理由は来店頂いたお客様全員にお買い上げ頂きたいからです。売上を逃したくないからです。

 

一人一人のフレーム選びに時間を掛けすぎると、後の待ちくたびれたお客様が買わずに帰ってしまいます。店側は帰られてしまうのを避けるために、フレーム選びの時間を大幅短縮します。フレーム選びはあなたに任せて検査などに時間を割いて、お買い上げ頂けるお客様をできるだけ増やそうとします。

 

その結果、とても忙しそうなときに作ったメガネはあなたに合っていない可能性が高くなります。メガネがいつもずり落ちてきたり顔の数か所が痛くなる場合もあります。見え方にも影響してきます。

 

そのような事を避けるために、メガネを作るときはメガネ店が暇そうなときに行って下さい。お客様をお待たせする事がないので、じっくり正確にあなたに合ったフレームを選んでもらえます。店員さんは暇な時間よりも接客をする時間を好みます。急ぐ必要がないなら一生懸命にフレーム選びををしてくれます。あなたにとっても良いメガネが出来上がります。フレームは顔に合っていないと苦痛が続きます。最も重要なフレーム選びは店員さんとよくコミュニケーションをとって決めると良いでしょう。

 

今回はフレーム選び編でした。

違う視点からの視力検査編もあります。視力検査をメガネ店でする予定の方はご覧ください

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