うつ病主夫のヒビ

 うつ病患者。うつ病を深く正しく知るためのブログ。

うつ病の症状「うつ病かも!?」簡単なうつチェック方法

 

 うつ病を見つける方法

うつ病かも!?と本人が感じることや

周りの人が気づくことは簡単ではありません。

 

うつ病の症状は小さな不調の重なりです。

 

不調でも本人は隠す事が多いので、本人も他人もうつ病に気づくことが遅れてしまいます。

 

うつ病になった場合、早期に心療内科を受診することによって酷くなるのを避けることができます。

 

早く気づくことが最も重要です

 

様子がおかしい人がいたとしても

本人に直接

 

「精神科に行ったら!?」

「もしかしてうつ病じゃないの?」

なんてなかなか言えません。

 

うつ病チェックシート

うつ病チェックリスト

うつ病診断テスト

 

なんて簡単に受けたくありません。

できることなら避けたいと思うものです。人にうつ病を疑われるのも嫌なものです。

 

精神科や心療内科にすぐに行くという選択をできる方は問題ありません。しかし風邪や骨折などのときにすぐに病院に行くのとは違い、うつ病の疑いがあってもなかなか病院に行かない・行けないのが現状です。


自分自身はうつ病かも!?または家族や身近な方がうつ病では!?と感じた方はご覧ください。

 

うつ病では!?と

気づく事ができるチェック方法をご紹介します

 

うつ病ではと少しでも疑いを持ったら心療内科などの病院にいくことをお薦めします。

 

しかし自覚がないと病院に行きません。また自分で気づかないことが多いので、周りの方が気づいてあげる事も大事です。

 

自分自身

家族や身近な人

 

がうつ病ではないかと感じたら下記の項目をチェックして下さい。

 

自分や他の人をどのように観察するのかを紹介します。

 

どこを観察するのかを知っていれば、うつ病を見つけるのは難しくありません。

 

※うつ病かどうかの最終判断は医師のもとで行ってください。

 

 うつ病は早く気づく事

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病院に行く決断ができた人はすでに「うつ病かも!?」と自分で気づいている人です。

 

 現実はなかなかすぐには気づく事ができません。

 

気付かないから悪化するのです。

 

気付くまでが大事で

早く気づくことがとても重要です。

 

うつ病チェックテストなどをネットで探して実行する人は、自分で少し気づいているのです。そうではなくて自分で気づいていない人にも身近な人にも大きくざっくりとうつ病かも!?と違和感を感じやすい項目を挙げています。

 

 うつ病の発見が遅くなってしまうと

 

・学校に行けない

・仕事に行けない

・動けなくなる

・入院が必要になる

・自傷行為をする

 

などに陥ってしまいます。

 

こうなると

休学

休職

入院

などの本格的治療をしなければなりません。

 

うつ病が治るまでの時間もかかり数年以上になる場合もあります。

 

うつ病が重症化するまえに

 

・自分で気づく

・周りの人が気づいてあげる

 

ことがとても大切です。

 

うつ病の症状を知ることで

うつ病かも!?の発見が可能になります。

 

この三つをチェックする

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チェックすることは三つです。それは

睡眠

食事

お通じ

です。

 

この人うつ病かな?と思ったら

 

よく眠れている?

ちゃんと食べてる?

お腹の調子はどう?

 

と睡眠・食事・お通じが調子よくできているか気軽に尋ねる事ができればそうして下さい。

 

ご自身でもよくわからない場合や、本人に気軽に尋ねる事ができない場合は以下の項目をチェックして下さい。

 

⑴睡眠

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うつ病の症状で最もよく耳にするのは、不眠です。他の病気と違い睡眠が上手くいかない事が目立ちます。

 

心と体の不調で眠ることができない状態です。睡眠について以下のような症状チェックして下さい。

 

①いつも眠そうにしている

うつ病の症状で最も現れやすいのが「眠れない」ことです。心身が傷んでいて落ち着くことができません。心配事や絶望感で就寝時も考えが止まらず眠ることができません。

 

普段よりもとても眠そうにしている

机に座っている訳でもないのにボーっとしている

ミスが多い

 

などです。

②眠そうで覇気がない

 睡眠が上手くいっていないと起きているとき元気がでません。

 

一時的な睡眠不足であれば体力気力で数日くらい乗り切ることができます。

 

しかし慢性的な睡眠不足だともう踏ん張りがきかなくなっています。

 

継続した睡眠不足の場合

 

いつも元気がない

いつも声に張りがない

口数が減った

 

などの症状が見られます。

 

⑤イライラが酷い

睡眠不足が重なると気持ちに余裕がありません。思考回路が疲れているから複雑な事ができなくなります。

 

面倒くさがりになった

すぐに怒るようになった

集中できなくなった

 

これらは睡眠不足からくる可能性があります。

 

心と身体に余裕がないため

以前よりも攻撃的になりがちです。

 

③市販の睡眠薬を服用している

【指定第2類医薬品】リポスミン 12錠

上記の商品のように病院ではなく、市販の睡眠薬(催眠鎮静剤)を買って服用している方がいます。結構売れているようです。

 

尋ねることが可能であれば、服用していないか本人に聞いてみましょう。

 

睡眠薬を買って服用するという事は、かなり眠れていない証拠です。わざわざ買っているのですからすごく悩んでいると受け取れます。

 

④寝すぎている

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うつ病の一部の方は意欲が全く出ず、多眠(寝すぎる)の場合もあります。仕事がない日や用事がない日はいつも寝ているかゴロゴロしています。

 

学校や仕事以外の時間をほとんど寝て過ごしていそうな場合は意欲低下が著しいかもしれません。

 

 ⑵食事

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元気な人は食事が楽しみです。食事のために頑張ることができるますよね。しかしうつ病の人は食事が苦痛になってきます。

 

①食事の量がとても減った

食事をしていない、もしくはほとんど食べていない状態の場合は要注意です。

 

精神面でとても不調な場合は食べ物が全く口に入りません。数日全く何も食べなくてもお腹が空きません。

 

人間の根本的活動の食べることができなくなったら、危険です。他の病気の可能性もあるので内科でも結構ですので病院に行くことを勧めて下さい。

 

食事をしないと体力が衰えていくので、余計にストレス耐性がなくなり悪循環に陥ります。

 

 

②食事の量がとても増えた

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食事の量がとても多い、もしくは間食が多くなった状態。よって見た目が明らかに太ってきている場合も要注意です。

 

過度なストレスを発散するために食べるという行動に出すぎている場合があります。

 

今までよりも急によく食べるようになったら注意して下さい。ストレスを発散することができなくて食べているかもしれません。

 

③食事を楽しんでいない

食事は毎日の楽しみです。何を食べようか、何か食べに出かけようかと楽しく考えるのが正常です。

 

しかし、うつ病の人の食事は作業です。食べた方が良いから食べる、もしくはストレスがあるから何でもかんでも食べる状態です。

 

食べ物を美味しいと感じなくなっています。

注意点は

 

食事が楽しそうでない

これが食べたいと希望がない

好き嫌いを言わなくなった

 

などです。

 

④痩せ細ってきた

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 うつ病は食事を取れなくなり

痩せ細ってくる人が大半です。

 

急激に痩せてきて、大きな病気ではない様子であればうつ病を疑うべきです。(ダイエットを除く)

 

うつ病でなくても急に痩せるのは大問題です。

 

身体が弱ってくるとうつ病は酷くなります。うつ病に抵抗する力がなくなるからです。

 

体力がなくなり頑張りが効かなくなります。

 

⑶お通じ

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お通じが上手く行っているか把握できると、「うつ病かも!?」が最もわかりやすいです。快便なのにうつ病の人はほとんどいません。

 

①便秘がひどい

気持ちに余裕がなく疲れている状態の体は腸が元気ではないので、ウ○チを押し出してくれません。

 

体の中に溜まっている状態が長く続くと身体全体が不調になります。

 

また

うつ病の方は身体を動かさないようになるので、腸が刺激を受けません。ストレスによって胃腸が上手く動いてくれません。

 

ストレスと身体が動かないという2つの理由で排便がしにくくなります。

 

②下痢がひどい

下痢も腸が上手く働いていない状態です。

 

心身の健康に深く関与することが解明されつつあるのが腸内フローラです。腸の状態によって体調が変化することがわかっています。

 

うつ病の方はうつ病と腸の状態が相互に悪影響を与え合っている状態です。

 

・うつ病だから腸内環境が悪くなる

⇒腸内環境が体調をより一層悪くする

という悪循環です。

 

③いつもお腹の調子が悪い

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お腹の調子は健康のバロメーターです。胃腸の調子は精神面から影響を受けやすく最もうつ病のダメージを受けやすい箇所です。

 

 受験やプレゼンなどの大事なときに急にお腹が痛くなる方がいます。

 

緊張やストレスはすぐに胃腸に影響がでるという方がいます。

 

基本の生活が崩れていると要注意

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睡眠・食事・お通じこの3つは人間生活の基本です。

普通は人はなるべく眠りたいし、食べるのが楽しみです。健康だとお通じの調子が良いものです。

 

当然ですが

寝れない食べれない出ない

または

寝すぎ食べ過ぎ出すぎ

何らかのストレスがかかっていると考えてよいでしょう。

 

誰でもストレスはありますから、

うつ病ではなくまだ体調不良の状態かもしれません。しかしその体調不良が更に悪化すると身体が思うように動かなくなりひどくなるとうつ病になります。

 

逆に

ストレスを抱えていても食事が美味しくとれてよく眠れていて快便であれば、大きく心配しなくてもよいでしょう。まだストレスに勝っていたり上手く付き合えている証拠です。

 

うつ病の症状はまず身体に現れる

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 うつ病かも!?のイメージはおそらく

 

顔に元気がない

楽しそうにしない

意欲がなくボーっとしている

大きな悩みを抱えている

 

などではないでしょうか。

 

実は上に挙げた症状の前に

または同時に身体に不調が現れます。

 

心の病気は脳の病気です。

心も体も脳で管理されていますから、身体にも不調が表れます

 

その方の生活をよく観察すれば、うつ病を見つける事はさほど難しくないと言えます。

 

何気ない変化に気づいてあげることができれば、うつ病を早期に発見することができます。

 

怪しいと感じたら、早めに心療内科を受診するようにして下さい

 

心療内科に行きづらいのであれば、最初は内科でも構いません。先生に正直な症状を話してください。

 

心の状態を先生に伝えるのは難しかもしれません。

 

実際に生活で困っていること、上手く行かなくなったことを先生に伝えると良いでしょう。

 

・疲れやすくなった

・頭痛が続く

・食事が摂れない

・眠れない

・下痢が続く

など

 

表立って把握できていることを先生に伝えてみましょう。

 

予防法はうつ病を知る事

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 うつ病になるのを防ぐには、早期に気づくことです。

 早く気づくにはうつ病の初期症状を知っておくことです。自分の為でもあり家族や周りの人に迷惑をかけないようにする為にも早期に気づくことが大切です。

 

まとめ

 うつ病かも!?と気付くには

 

睡眠

食事

お通じ

 

が順調かどうか

上手くできているかいないかをチェックして下さい。

 

人間活動の基本が

大きく乱れている場合は

うつ病が疑われます。

 

うつ病と言えば

心の不調と捉えがちですが

ストレスを抱えすぎると

身体に不調が表れてきます。

 

自分自身や

周りの方が

注意深く観察すれば

気付くことができるかもしれません。

 

うつ病も他の病気と同じで

早期発見がとても重要です。

 

重症になる前に

うつ病に気づいて下さい。

 

うつ病の症状が

日常生活に表れていることがほとんどです

 

心や脳の不調を

胸の内だけで留めておくことは不可能です。

 

何らかの目に見える症状が

表れているはずです

 

睡眠・食事・お通じを

注意深く観察して下さい。