うつ病主夫の闇

 現役うつ病患者。うつ病を深く正しく知るためのブログ。

うつ病なのでちょっと散歩に行ったら今日唯一触れ合うことができた相手は牛さんだった

うつ病で引きこもりがちなので

散歩をする。

散歩の終盤にウシさんに出会った。

そしてこんなわたしを構ってくれた。

 

かなりこっちを見ている。

もうひとりのウシさんもこっちに寄ってきた。

お顔の模様が違う。

(牛舎の周りはカットしています、〇物があるので)

 

2頭とも

明らかにわたしを見ている。

柵から顔を乗り出している。

 

このウシさんたちは

乳用牛。

 

主に人間が飲む牛乳のために

毎日繋がれた状態で一日を過ごす。

放牧はほぼ行われていない。

 

畳一帖分の狭い狭いスペースで

毎日を過ごしてそこで用を足しそこで寝る。

 

刺激がほぼないのだろう

こんなわたしにも反応してきた。

 

この2頭のウシさんだけわたしに興味があるようだ。

 

いつも同じところに留まって生活を

している仲間だと気づかれたのか!?

 

「おまえも狭い部屋で一日過ごしているのか!?」

と言われたような気がする。

「おれたちと一緒だな、おまえ。」

と言われたような気がする。

 

このウシさんたちは

自由がない。

ほんの少し、私の方に

柵を超えて来ることもできない。

臭いし狭い。

ここを離れたくても

出ていくことはできない。

出ていくときは

お乳が出なくなったとき。

 

わたしはいつでも

部屋から出ていくことができる。

世の中にも出ていくことができる。

 

ウシさんたちと同じなのは狭い場所でいつも過ごしていること。

ウシさんたちと違うのは狭い場所から

いつでも出ていくことができること。

 

わたしは鎖で繋がれてはいないが

引きこもっている。

 

なんかウシさんたちに申し訳なくなってきた・・・

 

 

 景色を見ながら

このままではダメだと

思った。

 

だけど

明日から動ける自信はない。

ないけど何かをしたい動きたい。

 

ウシさんに励まされたことは

しばらく憶えておこうと思う。