うつ病主夫の闇

 現役うつ病患者。うつ病を深く正しく知るためのブログ。

うつ病の運動にはウォーキングよりも自転車の方が最適である

この記事はうつ病の方でも軽度の運動ができる方とできそうな方へ向けて書いています。うつ病で動けない方は参考にしないで下さい。

 

またウォーキング否定の記事ではありません。

 

ウォーキングがうつ病改善に良いのは皆さんご存知ですがうつ病の方にとって自転車の方が最適である理由を述べて行きます。

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ウォーキングと自転車両方やっている

私はうつ病で主夫をしているので病気の改善のためにウォーキングと自転車を両方実践しています。

 

ウォーキングは一回につき6千~1万歩。自転車は約40分間サイクリングしています。両方気持ち良いです。汗をかいて息が荒くなり胸がバクバクして頭がスカッとします!慣れないので未だにキツイのですが爽快感が味わいたくて続けることができています。

 

自転車の方が最適である3つの理由

ウォーキングと自転車を両方実践していると気づく事があります。うつ病の方にとってはウォーキングよりも自転車の方が良いのではと気付きました。その3つの理由は・・・

 

1.人とすれ違うときの気まずさがない

ウォーキングをしていると

必ず歩いている人とすれ違います。

 

 

すれ違うときとても気まずい

 

 

かなり遠くに人影が見えたときには軽いショック状態です。このまま行くとぶち当たるが脇道に逸れようか!?そんなことしてどうなる!?と心の中で葛藤してしまいます。すれ違うときにあいさつをするのかスルーするのかどうしよう。

 

相手があいさつしてきたら返さないといけないから気を付けてチラッと見ておかなければならない。こんなこと考えていたら

 

もう帰りたくなる

 

気を使いすぎてしまいます。とくにうつ病のわたしたちは気軽にスルーできません。いちいち細かいことに気を取られてしまい、何だかウォーキングで身体が疲れるよりも気持ちだけが疲れるのです。ところが

 

自転車だとすれ違いスルーOKだ

 

ドスルーOKなのです!

これはとてつもなくデカい

 

自転車VS歩行者

自転車VS自転車

通常はどちらからももあいさつはしませんよね。あいさつしなければならない負荷は全くかかりません。

 

すれ違うスピードが速いかから気まずさがないです。サーーーっとスピード出してすれ違う。自転車は走行は左側だし乗り物だという感覚。

 

すれ違う車にいちいちあいさつしないのと同じ感覚です。

 

気まずさよりも自転車の運転に集中が向けられるしスピードが出る乗り物だから運転に気を付けないと危ないです。

 

という事は誰からも関与されず(されたくない)人を気にせずに快適に自転車を運転できます。より自然体で運動ができます。

 

2.自転車の方が快適度が高い

風を受けてスピードが出ます。速いときは時速30㎞近くでます。景色が速く流れ気持ちよさがウォーキングよりも大きいです。ウォーキングも気持ちよいが自転車は更に気持ち良さがうなぎ上り。爽快感が高く短時間で距離的にも遠くに行けます。

 

うつ病で軽い引きこもりのわたしにとっては軽く冒険している気分です。つまらなくしている日常にかなりの刺激をもたらしてくれます。

 

視覚・聴覚・嗅覚、肌に感じる風。

 

ウォーキングでも感じることはできるますが刺激の量とインパクトが桁違い。ウォーキングはゆったりだが自転車はドカンと刺激目まぐるしく刺激。

 

3.足への負荷が身体に良い

坂道にさしかかる

→猛烈にこぐ

→足の筋肉がプルプルする

→足腰が丈夫になり日常の動きがスムーズに

 

 

ウォーキングは健康のためには間違いなく良いです。しかしうつ病の方は日常の動きが少ないから8000歩程度歩いても足りません。生活時間に動きがなければもっと運動しなければ一日を取り返すことができません。8000歩程度歩いてもその他の時間動かない生活をしているとウォーキングが打ち消されてしまいます。

 

 自転車を全力でこぎまくると足の筋肉が刺激されます。うつ病で引きこもっていたり働いていなかったり座っていることが多かったりすると日常生活の基本的な動作がしんどいですね。基本の動作をする筋肉さえも弱っているのです。だから余計に動かない・・・の連鎖になってしまいます。

 

足をしっかり動かしていると日常生活の何気ない動きが楽になり、動こうと思えるようになる確率が上がります。

 

爽快であることを最優先する

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うつ病の私たちは超健康になりたい訳ではないし筋肉モリモリマッチョマンになりたい訳でもないし長寿を特別に願っている訳でもありません。

 

 

うつ病から脱出したいのです。

 

脱出したいのなら自転車を一生懸命こいで息がハーハーなるまでこいで足の筋肉を刺激するのです!頭がスッキリして身体もスッキリ。

 

最初はママチャリでも良いが

気持ちよさが癖なってくること間違いなしのクロスバイクがおすすめです。

メチャクチャ気持ち良いウォーキングの5倍は気持ち良いから。財布や家の鍵やドリンクなどの荷物はスポーツ用のリュックを使えば快適です。

  

ただし自転車ばかりしているとウォーキングをしたくなります。 ウォーキングも自転車も両方取り入れたら良いです。

 

ウォーキングがダメで自転車のみで良い!とか単純で視野の狭い事を言っている訳ではありません。うつ病の方にウォーキングをよく勧められる理由は身体を動かして脳をスッキリさせる事。ウォーキングは簡単で誰にでもできるから単純明快で他人に勧めやすいんです。自転車は自転車という道具が必要。持っていない人もいるし多少のメンテナンス作業も必要です。ウォーキングは歩くことができれば誰でもできます。

 

ウォーキングでも自転車でも得たいのは、爽快スッキリ脳がさわやかになることです。より効果的にもっと爽快スッキリになりやすいのが自転車だということです。

 

癖になってくるとやめられなくなるのでどうか無理をしないで下さい。

 

うつ病の方の運動はほんの少しだけ無理してできる程度にしてほしいのです。

 

 無理し過ぎると次の日動けなくなります。(甘えではありませんから)今日はきついと感じてもほんの少しだけの無理をして外に出てみて下さい。きつかったらすぐに帰ってくれば良いのです。

 

まずは外に出てみる、歩いてみる、自転車に乗ってみる、筋肉プルプルになってみる、自然と今日だけでも前向きになって笑顔になれるかもしれません。少しずつこれを繰り返していけばうつ病の症状がほんの少しでも軽くなるはずです。