うつ病主夫の闇

 現役うつ病患者。うつ病を深く正しく知るためのブログ。

本を選ぶのが下手で失敗ばかりしている原因を考える

本を購入して失敗することがよくある。自分は人よりも失敗が多いのではないかという話。

November2011 235

 

 

 

本を選ぶ要素は

本を選ぶときはみんなたぶんこんな感じか?

    1. ベストセラー
    2. 好きな作家
    3. 題名
    4. 表紙
    5. 目次
    6. あとがき
    7. ジャンル
    8. Amazonレビュー
    9. リアル書店で興味を引かれて
    10. 人に薦められて

 

本当は本が嫌いなのではないか

本は私自身だけに向けて書かれている訳ではない。それが解決しない限りは私の本の失敗は無くならないであろう。でも何かとても失敗することが多いと感じる。

 

本の購入はAmazonとリアル書店が半々だ。リアル書店では一時間じっくり様々な本を吟味してから踏ん切りを付けて一冊の本を買う。まとめて買うほうが効率が良いが、しばらく自宅に置いておいた本は読む気が失せるという変な癖を持っている。本屋さんやAmazonで買った本はすぐに読まないと新鮮さがなくなり読まないことが多いから我慢して一冊だけ買うようにしている。

 

決して勢いで買った本だけが失敗が多い訳ではない。吟味しても勢いでもAmazonでもリアル書店でも、どちらでも読んで良かったと思える事が人よりも少ない気がする。もしかすると自分は本というもの自体に向いていないのではないかと自分自身を疑うときがよくある。

 

本は出会いだから

わかっている。買った本がすべて自分の思い通りの内容であれば猛烈につまらない。本は自分の想像を超えてきたり、知らない世界を味わったり、他人の人生を疑似体験することができたりする。自分にはない知識や体験を得ることができるから本はとても魅力だし長い歴史がありまだ生き残っていて人々から愛されている。

 

けど、面白くないときはどうしようもない。我慢して読みたくない。内容が難しいとかそういう問題ではない。ベストセラーばかり買っているわけでもない。紀伊國屋などの大型書店に行って買うこともある。それでも失敗する。

 

無理して最後まで読んだら逆転サヨナラ勝利のときもある。でもそこまで読み続けない事が多い。自分と合わなければ読まない→新しい世界との出会いはないでしょうね。そんなん考えずさっさと読んでしまえよと言われればその通りだ。

 

失敗した本は売る

自分で失敗したと判断した本はAmazonマーケットプレイスで即売りしている。自分の失敗を自分で少しでも取り戻そうと必死だ。1円でも売れないときもあるし、Amazon在庫の関係で買った本の定価以上の価格で売れてラッキーとなることもある。

 

売ってしまうことができるから自分に甘えがあるのか。本を選ぶときに無意識にAmazonで売るときに高い価格で売れるものを選んでいるのか。もしそうであれば売るのはやめてしまいたい。売るために買うという訳のわからない行動をしていることになる。

 

原因はどうやら表紙にある

私は浅はかだ。どうやら本をよく吟味して選んでいるつもりなのに、そうではないようだ。最近も本の見た目だけで判断してしまった例がある。

 

この本を数か月前にリアル書店で見かけた。

プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

手に取った記憶がある。範馬刃牙を読んでいたので表紙が目に入った。。パラパラと見てみたが興味がわかない。範馬刃牙の漫画は好きだし筋トレにも興味がある。だけど怪しい。2.160円するのに漫画のキャラクターが表紙。何かこれは戦闘のための本なのか?そんなに鍛えなくても良いし、殴り合いする訳じゃないから。これは怪しいと判断し買うのを止めた。

 

しかし最近気づいた。わたしの判断は間違っていた。このプリズナートレーニングという本は在り来たりの筋トレ本ではなかった。全米でかなり売れており表紙とは全く異なる内容。誰でも挑戦すればやれるとても実践的な筋トレ実践本。丈夫な身体を手に入れるには~と書いてあり大変参考になった。そう、結局買った。

 

この怪しい表紙のデザインのせいで危うくプリズナートレーニングという本と永遠におさらばしていたかもしれない。表紙のキャラクターを知っていたが知らなかったとしてもリアル書店では買っていなかったであろう。

 

(この本は2017年7月発売なのに、2017年10月25日現在Amazon本ランキング208位と今も支持されている)

 どうやら表紙で本を選んでいる節があるようだ

本を選んでいるつもりが表紙を選んでいるのかもしれない。表紙で買うことがある人も多いだろう。結構なことだ。でも私みたいに表紙に頼り過ぎると無駄遣いをしてしまうことになりかねない。

選ぶ事が楽しみだと薄々気づいている

数日前に義母からこんな本を貰った。

生命の海「空海」―仏教の思想〈9〉 (角川文庫ソフィア)

読み終えたから読んでみたら言って貰った。

 

これは・・・義母は表紙で本を選んでいない

 

 この本は表紙で買ってもらおうとしていない。題名と作者と内容で勝負している。義母に聞いたら、著者の梅原猛が猛烈に好きとのこと。梅原猛の本は時間と予算があれば基本買うと言っていた。

 

なるほど・・・義母は100%表紙買いしていないな!

 

 

私は選んで買った時点でとても満足している。様々な本に触れ合えるだけで半分以上は満足している。

 

自宅に未読本を並べて眺めるだけで気持ちが良い。結構この時点で満足感が高い。

だから買っても読まないことが多いのか。手にしただけで満足しているかもしれない。

 

本を読むのではなくて買うことが楽しいのか!?

 

本という物体を持っているだけで満足してはいけない。私はコレクションしている訳ではない。知らない事を知ったワクワクするから本を読む

 

本を選ぶ要素はたくさんあるのに、私は表紙(表紙に書いてある題名を含む)にとても引っ張られているようだ。表紙が良いとワクワクするからだ。期待を持って買って読み始めたいからだ。

 

 本の買い方

 わたしには

表紙が良い=良書

という考えが根付いているようだ。

 

表紙バイアス

 

がかかっている。本の良し悪しは表紙だと自分ではそう思わない。しかし、表紙が賑やかだったりデザインが良いと他の要素よりも優先してしまうようだ。無意識のうちにそうしているようだ。

 

みなさんはもっと上手に本を選んでいるんだろーなーと思うと憂鬱になる。それともみなさんも本を選ぶときにクセみたいなものがあるのかなー?とも思う。

 

本は楽しみなので、苦しみながらクセを治すのは避けたい。妙案があれば誰か教えてほしいくらいだ。